歌詞とは?
歌詞を書くことについて記してみる。
【曲を作り→メロディ骨組み】
まずは曲を作ること。それか誰かメンバーとか人が作る。
そこにメロディを乗せる。これが最初のフェーズ。
その時、いかに一発で骨組みを作れるかが大事。
ようは、いかにここでいいメロディを思いつくか。ここを逃したら一生その曲に対して当てはまるメロディは出てこないと考えてる。
例えば、SMAPの世界に一つだけの花の、「世界に一つだけの花〜♪」の部分のメロディを思いつくみたいな。それ以降は段階的に調整してく。でもキャッチーな耳につくメロディがワンフレーズできたらこっちの勝ち笑
【歌詞の想定パターン】
メロディができたら、なんとなく思い浮かんだ言葉が中心の歌詞になる。
その時歌詞の思い浮かぶパターンとして、
1.メロディから生まれる歌詞
2.その時の自分の感情
3.第3者の感情
が歌詞になることが多い
1.は、メロディにめちゃ当てはまる歌詞ということ。
例えば、森山直太朗のさくらのサビの‘さくら’は「ソミソ」にピッタリ当てはまる言葉だよね。
ま、これは感覚的な部分が多いね。
2.は自分の考えとか、気持ちとかを歌詞にするパターンなんだけど、
これも1.の要素は残しつつ、メロディに歌詞をつけようとする時になんとなく考えてることがふと頭に浮かぶ。これが意外と曲のテーマになることが多いね
3.これは訓練の末できるようになったけど、誰かの想いとか感情とか、映画の主人公とかを想像して考えるパターン。
一番身近な例で言えば別れの歌とかってそーゆーことだよね。送別する人の気持ち歌うとか。笑
ここまでが導入部分!
まだこの時点ではワンフレーズくらいしか生まれてない。